ユニコンラボについて

どんなサイト?

大学経営(UniversityManagement)にかかわる様々な相談事(Consulting)を、アクセスしたメンバー相互で知恵を出し合い解決する場(Laboratory)です。

大学が、組織が、職員が、勁(つよ)く、明るく、逞しくなることをめざします。

課題解決のコンセプト = 3つの Inter

  1. Inter active

    ユニコンラボは、大学が抱える課題を発掘し解決を模索しようとする、すべての人々に開かれたコミュニケーションの場を提供します。

  2. Inter connected

    複数方向のコミュニケーションによって明確になった課題にもとづき、ユニコンラボが仲介役となって大学の枠を超えた「知」と「知」、人と人とを結びつけます。

  3. Inter office

    陥りがちな縦割りを克服し、部局を超えたビジョン・解決策を作り上げることで、大学組織全体の課題解決力を高めます。

代表者プロフィール

水間 英光
水間 英光

大学卒業後、都内大手私立大学職員となる。学生部、ビジネス教育部門を経て、エクステンションセンター事務長、労務課長、人事課長、学部・大学院事務長、広報室副室長、総長室長(ボランティアセンター事務長兼務)、理事、常任理事(副総長=総務、職員人事、関連会社、リスク管理所管)を歴任。 

この間、職員研修としてハーバードサマースクールで学んだ後、3カ月間、アメリカ、ヨーロッパの社会人教育の実態を調査、エクステンション事業の立ち上げ、職員総合人事制度立案・労使交渉・施行、学部事務のマニュアル化、出前キャンパスの新設、ボランティアセンターの創設などに携わり、関連会社ホールディングカンパニー社長、リスク管理委員会委員長などを兼任する。

大学職員、管理職を対象とした講演多数。分担執筆「求心力から遠心力へ――“アカデメディア”の可能性――」(特集『ユニバーシティ アイデンティティ』所載)、「非営利組織に求められる営利組織の活力」(ダイヤモンド社『人材の発見と選抜』所載)、「私の内なる職員論――将来に向かって――」(『大学の窓から』所載)他。

役員任期満了により大学を早期退職。独立行政法人大学入試センター常勤監事(任期3年)を勤めた後、(社)日本私立大学連盟業務運営アドバイザー、現在、地方小規模私立大学参事。

大学関係者、教員、職員、役員等の他、企業、シンクタンク、コンサルタントなどにも幅広い人的ネットワークを持つ。

会社概要

会社名
ユニコンラボ
代表者
水間 英光 (みずま ひでみつ)
所在地
神奈川県横浜市青葉区
メール
設立
2011年1月11日
サイト公開
2012年4月1日

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